Upworkで日本人が活躍できるおすすめのお仕事をご紹介します!

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こんにちは、ミキオです。

・Upworkは日本人でもできる?
・特別なスキルはないけどおすすめの案件はある?

今回はそんな疑問にお答えします。

結論から言うと、あります!

日本人というだけで重宝されるお仕事はあります。そして、誰にでもできます。

実際に僕がやった案件もご紹介するので、参考にしてみてください!

日本語録音案件

日本語のネイティブスピーカーなら応募できる案件です。日本語の文章を読み上げてスマホで録音するだけなので、スキルや経験がなくても対応できます。

大量採用されることも多く、最初の実績作りにも最適です。

1回の録音に1時間ほどの作業で20ドルもらえるような美味しい案件もあります。

upwork-japanese-record
  • スマホと静かな環境さえあればOK
  • 1時間で20ドル以上の高単価案件もあり
  • 大量採用案件が多く、最初の実績作りにぴったり

例えば、”japanese voice recording”などと検索してみると、こんな案件が見つかります。

japanese-voice-project

案件数は少ないですが、一案件で必要とする人数が多いです。

応募者が多いため、早い者勝ちになることが多い のも特徴です。案件を見つけたら、すぐに応募するようにしましょう!

日本語AIトレーナー

AIの性能を向上させるために、AIが出力した日本語を評価したり、改善のためのデータを提供したりする仕事 です。

時給が$30~という案件も多く、スキマ時間にできることから副業としても人気です。

AIが生成した日本語が文法的に正しいか、ネイティブが読んでも違和感がないかなどを評価することが求められるため、日本人にしかできない仕事です。

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実際に僕が受注したAIトレーナーの仕事

AIトレーナーのメリット

日本語AIトレーナーの仕事には、副業やフリーランスに最適なポイント がたくさんあります!

7つのメリット

  • 高時給($30~$40も可能)
  • スキル不要!日本語ネイティブなら応募OK
  • 完全リモートでどこでも働ける
  • AI業界の成長とともに需要が増加中
  • 副業としてスキマ時間でできる
  • 日本語力が鍛えられ、スキルアップにもつながる
  • 一度実績を積めば継続的に案件を獲得できる

僕は過去に Outlier、Arignerr などのプラットフォームでAIトレーナーの仕事をしました。

最初のトレーニングは大変でしたが、やり方を覚えれば効率よく仕事ができるようになります。

AIトレーナーのデメリット(注意点)

もちろん、メリットだけでなく注意すべき点 もあります。

トレーニングが大変

  • マニュアルがすべて英語で書かれていることが多く、理解に時間がかかる
  • 正式にタスクを受けるには、厳しい基準のテストをクリアする必要がある

タスク量が安定しない

  • プロジェクトの状況によって仕事の量が変わるため、安定収入にはならない場合もある
  • 競争率が高く、案件が早い者勝ちになることも

💡 対策

英語が苦手な場合は、翻訳ツールを活用する
複数のプラットフォームに登録し、案件を確保する

AIトレーナーの仕事の見つけ方

Upwork外ではありますが、googleで”ai japanese trainer”と調べると、いくつかAIトレーナーに関する求人を見つけることができます。

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僕はOutlier、ArignerrというプラットフォームでAIトレーナーとして働きました。Outlierでは時給$30、Arignerrでは$28でした。

リサーチ

リサーチの仕事は、情報を調べてレポートにまとめるシンプルな業務ですが、案件の種類が多く、未経験者でも始めやすい職種の一つです。

リサーチと聞くと「マーケティングの経験が必要なのでは?」と思われるかもしれませんが、調査をして情報を整理する力があれば、特別なスキルがなくても十分に対応可能です。

また、日本語の情報しかないものを調べてほしいといった依頼もあるため、日本人の強みを生かすことも可能です。

未経験でもリサーチ案件は受注できる?

Upworkでの実績がなくても、社会人として働いた経験があればリサーチスキルが身についている方もが多いのではないでしょうか?

例えばこんな経験があれば活かすことができます!

  • 業務でデータを整理・分析したことがある
  • 社内向けのレポートを作成した経験がある
  • 競合分析やマーケティングリサーチに携わったことがある

このような経験を具体的にカバーレターやプロフィールでアピールすれば、未経験でもリサーチ案件を受注できる可能性は十分にあります!

ちなみに僕はマーケティングのリサーチ経験はありませんが、業務をする過程で調べることも多かったので、自分でもできそうと思う案件には積極的に応募しています。

応募時のポイント

  • 過去のリサーチ経験を具体的に書く(業務内容や成果を記載)
  • どうやって調査を進めるか」の計画を説明する
  • リサーチの目的を理解し、クライアントのニーズに合わせる

リサーチ案件も、特別なスキルがなくても日本語ネイティブの強みを活かせる仕事 です。ぜひ挑戦してみてください!

気になる方は”japanese research”と検索してみてください!

japanese-research-project
japanese researchの検索結果

英日翻訳

英日翻訳の仕事は、英語の文章を日本語に翻訳する業務です。

最近のAI翻訳の発展により、「人が翻訳しなくてもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。 しかし、AI翻訳の精度にはまだ課題があり、特にニュアンスや文化的背景を正確に反映するには人間の判断が必要です。

そのため、AI翻訳のチェックや修正を求める案件も増えており、翻訳の需要は依然として高い状況です。

翻訳案件の種類

翻訳案件の種類もさまざまあります。Upworkで”translation japanese”などと検索すると、沢山翻訳案件が出てきます。

japanese-translation

一例ですが、こちらはドラマの翻訳案件です。翻訳案件は結構単発が多いイメージですが詳細を見ると半年以上の長期プロジェクトのようです。

気になる方は、”Hiring subtitle translators for multiple languages!”と検索してみてください。

僕はこれまで以下のジャンルの翻訳をしてきました。

  • エンタメ系翻訳(映画・ゲーム・アニメなど)
  • 技術翻訳(マニュアル・IT関連)
  • ウェブサイト翻訳(企業ホームページ・ECサイト)

元システムエンジニアということでIT関連の翻訳や、特定のゲームにちょっと詳しいということでゲーム案件の翻訳などを担当させていただきました。

このように、特定の分野や業界に詳しい方は翻訳経験がなくてもチャンスがあります。

ご自身の経験を今一度振り返ると、翻訳経験がなくても詳しいものはきっとあるはずなので是非探してみてください!

まとめ

今回は日本人なら誰でもできる案件をご紹介しました。

今回挙げた案件はほんの一部です。Upworkには毎日さまざまな仕事がアップされているので、どんな仕事があるか見てみてください!

ご紹介したキーワードの他にも、ご自身がこれまでに経験してきた業種、職種のワードを使って検索してみてください。

活躍できるフィールドは必ずあります!

このブログでは、Upworkに関する情報を発信していくので過去記事も是非ご覧ください!