Upworkコネクト(Connects)とは?無料でもらう方法と足りない時の対処法

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こんにちは、みきおです。

「コネクトって結局なに?」「毎月もらえるって聞いたのに増えてない」「応募したいのに足りない」──Upworkを始めたばかりの頃、僕もまったく同じところでつまずきました。

この記事ではコネクトを無料でもらう5つの方法と、もらえない・足りないときの対処法を、実際の管理画面を見ながら解説します。先に結論だけ言うとこの3つです。

この記事でわかること
  • 無料でもらう方法は5つある(毎月の付与・バッジ昇格・特典付き案件・登録ボーナス・返却)
  • 毎月の無料付与はBasicプランで10、Plusプランで100。付与日は人によって違う
  • 「もらえない」の大半は付与日が来ていないだけ。確認する場所は決まっている
  • 招待(Invitation)経由の応募はコネクトを消費しない
  • 採用されれば使ったコネクトは戻ってくる。返却条件も解説
この記事の著者

MIKILOG運営者

みきお

みきお

プロフィール

Upworkを主戦場に活動する2年目の33歳独身フリーランス。Upworkでは約2年間で累計2万ドル、58件のクライアントと契約。Upworkで稼ぐノウハウを惜しみなく公開します!フルノマドできることを目指し日々奮闘中。フィリピン語学留学、豪ワーホリを経験。帰国後は紆余曲折の人生を歩んでいます。

それでは順番に見ていきましょう。

Upworkのコネクト(Connects)とは?

Upworkのコネクト(Connects)残高が表示されている画面

コネクト(Connects)とは、Upworkで案件に応募するために消費するポイントです。日本のクラウドソーシングにはない仕組みなので、最初は戸惑うところだと思います。

押さえておくべき性質は3つだけです。

  • 応募(Proposal送信)ごとに消費するので、コネクトがゼロだと応募自体ができません
  • 必要な数は案件ごとに違う。報酬が高い案件や人気の案件ほど多く必要になります(だいたい4〜16コネクト)
  • 使い道は応募だけではない。ブーストやAvailability Badgeにも使えます(→使い方はこちら

以前はUpworkに新規登録するだけでまとまった数のコネクトがもらえましたが、現在は「毎月もらう」か「買う」か「特典で稼ぐ」のどれかになります。

そして多くの人が知らないまま損をしているのが、次に説明する無料でもらう方法です。

コネクトを無料でもらう5つの方法

コネクトは買わなくても手に入ります。方法は全部で5つ。まず一覧で確認してください。

もらう方法もらえる数難易度
①毎月の無料付与Basic:10/Plus:100何もしなくてOK
②バッジ昇格各30(合算あり)実績が必要
③特典付き案件に応募案件により最大30など案件を選ぶだけ
④新規登録ボーナスタイミングにより変動登録時のみ
⑤使った分の返却消費分がそのまま戻る条件を知るだけ

①と⑤は全員が今すぐ使えます。まずここから押さえてください。

①毎月無料でもらえるコネクト(Basic 10/Plus 100)

Upworkは毎月コネクトを無料で配っています。数はプランによって違います。

  • Basicプラン(無料会員):毎月10コネクト
  • Plusプラン(有料会員):毎月100コネクト

ここで大事なのが、付与日は全員1日ではなく、人によって違うということです。僕の場合は毎月23日に付与されます。「月初になったのに増えていない」と思ったら、まず自分の付与日を確認してください。

自分の付与日を確認する方法

Upworkの「Membership & Connects」ページを開きます。

UpworkのMembership & Connectsページで付与日(Current billing cycle)を確認する

「Current billing cycle」の最初の日付が、あなたの付与日です。上の画像では「Jan 23, 2025」となっているので、毎月23日に10コネクトが付与されるということになります。

②バッジを獲得したときにもらえるコネクト(各30)

毎月の付与とは別に、バッジに昇格したタイミングでボーナスのコネクトがもらえます。

バッジもらえるコネクト
Rising Talent 昇格時30
Top Rated 昇格時30
Top Rated Plus 昇格時30

おもしろいのがスキップしても損しないところです。たとえばRising Talentを飛ばして一気にTop Ratedになった場合、Rising Talent分の30も合わせて60コネクトもらえます

③「Earn up to ○○ Connects」の案件に応募する

「Earn up to 30 Connects」のタグが付いたUpworkの案件

これは意外と知られていない方法です。実績のあるクライアントが出している案件には、「Earn up to ○○ Connects」というタグが付いていることがあります。

このタグが付いた案件に応募してインタビュー状態になるか採用されると、コネクトが無料でもらえます。上の画像の案件なら最大30コネクトです。

コネクトが少ないときは、このタグが付いた案件を優先して応募するのが賢い立ち回りになります。消費した分を取り返せる可能性があるからです。

④新規登録時のボーナス

Upwork公式によると、新規登録時に一度だけボーナスとしてコネクトがもらえることがあります。ただし配布状況はタイミングによって変わるので、もらえたらラッキーという位置づけで考えてください。

⑤使ったコネクトを返却で取り戻す

これは「もらう」とは少し違いますが、実質的に一番効果が大きい方法です。応募で消費したコネクトは、条件を満たすと全額戻ってきます。

逆に言えば、戻ってこない条件を知らないまま応募していると、コネクトを溶かし続けることになります。詳しくは「戻ってくる条件・戻ってこない条件」で解説します。

コネクトがもらえない・足りないときの対処法

「毎月もらえるはずなのに増えていない」というとき、原因はだいたい次の3つです。上から順に確認してください。

原因1:付与日がまだ来ていない(一番多い)

これが圧倒的に多い原因です。前述のとおり、コネクトの付与日は全員が月初ではありません。僕は23日です。

「Membership & Connects」ページの「Current billing cycle」の開始日を見てください。その日付が来るまでは付与されません。月が変わっても増えないのは、多くの場合これだけの話です。

原因2:Basicプランなので月10しかもらえない

「もらえたけど全然足りない」というケースです。Basicプランの月10コネクトは、案件1〜2件分しかありません。1件8コネクト必要な案件なら、月に1回しか応募できない計算です。

ここでPlusプラン(月100コネクト)への切り替えを考えることになりますが、僕は初心者のうちは急ぐ必要はないと思っています。理由は次の2つです。

  • 採用されれば消費したコネクトは返ってくるので、通る応募をしている限り減り方は緩やかです
  • プロフィールとカバーレターが整っていない段階で応募数を増やしても、コネクトが早く溶けるだけです
みきお
みきお

順番としては「プロフィールとカバーレターを整える」→「応募数を増やす」です。逆にやると、ただコネクトを買い足すことになります。僕も最初はこれで無駄にしました。

原因3:付与されているのに気づいていない

付与と同時に応募で使ってしまっていると、残高だけ見ても増えたかどうか分かりません。「Connects History」で履歴を確認しましょう。

Connects Historyで毎月の無料付与(10 Connects)が記録されている履歴

該当の日付までさかのぼると、上の画像のように10コネクトが付与された記録が残っています。ここに記録があれば、付与自体は問題なく行われています。

それでも足りないときの3つの選択肢

  1. 「Earn up to ○○ Connects」の案件に絞って応募する──消費分を取り返せる可能性があります
  2. Invitation(招待)を待つ──クライアントから招待された案件への応募はコネクトを消費しません。プロフィールを整えておくとここが効いてきます
  3. 購入する──手っ取り早い方法です。手順は後述します

個人的には2番のInvitationを増やす方向がいちばん健全だと思っています。コネクトを使わずに応募できて、しかも競争率が低いからです。

コネクトの使い方は3つ

コネクトの使い道は次の3つです。

  • Proposal(応募)を送るとき ← 使用頻度がいちばん高い
  • Proposalをブーストしたいとき
  • Availability Badgeを付けるとき

最初は「Proposalを送るとき」だけ覚えれば大丈夫です。残りの2つは慣れてきてから使えば十分です。

①Proposal(応募)を送るとき

案件ごとに必要なコネクト数が表示されるので、応募前に必ず確認しましょう。

Upworkの案件詳細画面に表示された必要コネクト数
必要コネクト数8とAvailable Connects 35の表示

上の画像は「Product Research Specialist for Japanese Market」という案件です。読み方はこうなります。

  • 8 Connects=この案件に応募するのに必要な数
  • Available Connects: 35=いま自分が持っている数

35持っていて8必要なので、この案件には応募できる状態です。

②Proposalをブーストしたいとき

ブーストとは、自分のProposalをクライアントの画面で上位に表示させる機能です。人気案件には何十通ものProposalが届くので、埋もれないようにするための機能ですね。

50通以上のProposalが届いているUpworkの案件

ブーストは入札方式です。使うコネクト数が多いほど上に表示されますが、他の候補者がそれ以上使えば順位は下がります。

ブーストに使うコネクト数と表示順位の画面

ブーストの手順

  1. 案件の「Apply」ボタンをクリックして応募画面を開く
  2. 一番下までスクロールして「Boost your proposal (optional)」を探す
  3. 「Your bid」の数字を調整する(応募に必要なコネクトに上乗せされます)

上の画像では13コネクトを使って1位を取りました。50通以上Proposalが届いている案件でも、クライアントの画面では僕のProposalが一番上に表示されます。

みきお
みきお

ただし、Upworkが「スキルがマッチしている」と判断した場合にのみブーストが有効になります。関係のないスキルの案件でブーストをかけてもコネクトを捨てるだけなので気をつけてください。

ブーストで1位を取っても、カバーレターの中身が弱ければ返信は来ません。上位表示はあくまで「読んでもらう確率を上げる」だけの機能です。

③Availability Badgeを付けるとき

Availability Badgeは「いま新しい仕事を受けられます」とクライアントに示すための機能です。有効にするとプロフィールと検索結果に「Available now」の青いバッジが表示され、招待を受け取りやすくなります。

Upworkによると最大70%多く招待を受け取る可能性があるとされています。前述のとおり招待経由の応募はコネクトを消費しないので、コネクト節約の観点でも相性のいい機能です。

Availability Badgeの設定方法

プロフィール画面の左下にある「Availability badge」の鉛筆アイコンをクリックします。

Upworkプロフィール画面のAvailability badge設定アイコン

次に、1週間あたりに消費するコネクト数を選びます(14コネクトなら1日2コネクト消費という計算です)。

Availability Badgeの週あたり消費コネクト数を選択する画面

「Turn On」をクリックすれば有効化され、プロフィールに「Available now」のバッジが付きます。

プロフィールに表示されたAvailable nowバッジ

消費コネクトを増やすほど検索結果で上位に表示されやすくなるので、短期集中で案件を取りたい時期だけオンにするのがおすすめです。ずっと付けっぱなしにすると、毎週コネクトが減り続けます。

コネクトの購入方法

無料分では足りないときは購入できます。手順は3ステップです。

ステップ1:Upworkのホーム画面で「Connects」の「Buy Connects」を選択します。

UpworkホームからBuy Connectsを選択する

ステップ2:購入したい数量を選んで「Buy Connects」をクリックします。この画面で単価と合計金額が表示されるので、必ず確認してください。

購入するコネクト数を選択する画面

ステップ3:確認画面で「Buy Connects」をクリックすると購入が完了します。

コネクト購入の確認画面

支払い方法は2つあります。

  • Upwork上の残高(Available balance)から支払う──報酬が入っていればこれが一番手軽です
  • クレジットカードまたはPayPal──残高がない場合はこちら

使ったコネクトが戻ってくる条件・戻ってこない条件

ここを知っているかどうかで、コネクトの減り方がまるで変わります。並べて覚えてください。

戻ってくる ○戻ってこない ×
インタビューを受けてオファーを承諾した他のフリーランサーが採用された
クライアントが誰も採用せずに募集を締め切った自分でProposalを取り下げた(Withdraw)
Upworkが不適切と判断して募集を削除したクライアントがProposalを拒否した
 募集が期限切れになった
Connects Historyで消費したコネクトが返却された履歴

自分で応募して採用された場合は、上の画像のように消費した分がそのまま戻ってきます。履歴は「Connects History」から確認できます。

この表から導ける結論はシンプルです。「採用される応募」をしている限り、コネクトはほとんど減りません。逆に数を打つだけの応募をすると、returnされないまま消えていきます。

コネクトを無駄にしないための5つのチェック

約2年Upworkを使ってきて、「これを確認してから応募すればコネクトは溶けない」と分かったポイントをまとめます。応募ボタンを押す前に見てください。

  1. Payment verified になっているか──支払い方法が未認証のクライアントは、そもそも採用に至らないことが多いです
  2. 過去の採用実績(Hire rate)があるか──募集を出すだけで誰も雇わないクライアントに応募すると、コネクトが返ってこないまま終わります
  3. Proposal数が多すぎないか──50通を超えている案件は、ブーストなしではほぼ読まれません
  4. 「Earn up to ○○ Connects」タグが付いていないか──付いていれば優先的に狙う価値があります
  5. 自分のスキルと本当にマッチしているか──ブーストはマッチしていないと効きませんし、通らない応募はコネクトが返ってきません
みきお
みきお

始めたばかりの頃、僕は「とにかく数を打てば当たる」と思って手当たり次第に応募していました。結果、コネクトだけが消えて契約はゼロ。案件を選ぶほうが先です。

コネクトについてよくある質問

Q. コネクトがゼロだと何もできませんか?
応募(Proposal送信)はできません。ただしクライアントから招待された案件への応募はコネクトを消費しないので、招待が来れば仕事は取れます。

Q. Plusプランに入るべきですか?
プロフィールとカバーレターが整ってからで十分だと思います。整っていない段階で応募数だけ増やしても、コネクトが早く減るだけでした。

Q. ブーストは使ったほうがいいですか?
Proposalが50通を超えている人気案件で、かつ自分のスキルがしっかりマッチしている場合だけ有効です。それ以外では費用対効果が悪いです。

まとめ:コネクトは「買う」より「減らさない」

今回はUpworkのコネクトについて、無料でもらう方法ともらえないときの対処法を中心に解説しました。最後に要点をまとめます。

  • 無料でもらう方法は5つ(毎月の付与・バッジ昇格・特典付き案件・登録ボーナス・返却)
  • 毎月の付与はBasic 10/Plus 100付与日は人によって違うので「Current billing cycle」を確認
  • 「もらえない」の大半は付与日が来ていないだけ。次に確認するのは Connects History
  • 招待経由の応募はコネクトを消費しない。だからプロフィール整備が効いてくる
  • 採用される応募をしていればコネクトは戻ってくる。数を打つより案件を選ぶ

コネクトは買い足すこともできますが、本質は「減らさない立ち回りを覚えること」です。案件の選び方とカバーレターが良くなれば、コネクトの悩みは自然に消えていきます。

仕組みが分かったら、次は実際に応募してみましょう。まだ登録が済んでいない方はこちらから応募の書き方に不安がある方はカバーレターの記事をあわせて読んでみてください。



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