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こんにちは、みきおです。
この記事では、僕が実際に2カ月海外ノマド生活して感じた失敗と、その失敗から得た学びを皆さんと共有したいと思います。
過去記事で海外ノマド生活の様子や、海外ノマドってどんな仕事をしているのかということを書いているので、
実際どんな感じで生活していたのか、何して稼いでいるのかを知りたい方は、そちらの記事も参考にしてみてください!
海外ノマド生活中の仕事について
僕が海外ノマド生活をしていたのは、2025年4月~6月と8月~10月です。前半はタイ、ベトナムを縦断、後半は9カ国(韓国、タイ、ネパール、インド、トルコ、スイス、スペイン、イギリス、UAE)を訪問しました。

ガッツリ働いていた期間は4月~6月、8月~10月は観光メインで回っていました。
どちらの期間も基本的にはUpworkという海外クラウドソーシングサイトから受注した仕事をしていました。そのほか、日本のIT企業と業務委託契約をして、固定報酬がある比較的安定した状態で海外を回りました。
主な仕事内容としては、以下の5つです。
- 英日翻訳
- 日本語文字起こし
- ローカリゼーション
- AIで日本語訳された日本語のチェック
- ノーコードツールを使用したシステム構築
特に日本語文字起こしのプロジェクト規模が大きかったことや仕事が重なったこともあり、5月は日本円で1カ月で100万円稼ぐことができました。

1日12時間以上働いていました。肩と腰が限界を迎えましたが、100万稼げると分かってからは寝食を惜しんで仕事しました。
海外ノマド生活の失敗
フリーランスになって、安定収入が確保できた2025年の2月、僕は日本にいても海外にいても仕事ができるなら、いっそのこと海外ノマドしようと思い、東京のアパートを解約してバンコクへ向かいました。
4月から5月はバンコク、5月中盤からベトナムを縦断しながらノマド生活を送りました。
その当時の状況を振り返りながら、僕の初めてのノマド生活失敗談を振り返ります。
観光する時間が少ない

海外ノマド生活中はほとんどの時間を仕事に充てていました。当時、AIを使えないタスク系の仕事を多く抱えていたため、仕事をうまく進めることができず、一日10時間以上働いていました。
朝6時に起きて、夜寝るまでほぼ仕事の生活です。そんな生活なので、当然遊ぶ暇はほとんどありませんでした。
特にタイ・バンコクは何度も訪問していたので、主要観光地もほぼ行き尽くしていたので引きこもってました。
でも、僕は仕事の合間や仕事終わりの街歩きが好きで、路上で美味しそうに食べる現地の人を見ながら、今日は何を食べようかな、ここも美味しそうだな次行ってみよう。
そんな感じで観光を楽しんでいました。僕はそういうローカルを感じるのが好きです。
働きづめで何してるんやと思ったこともありますが、まぁそれはそれで悪くないかなと。ただ、海外ノマドを目指したい方の中には、こんな生活嫌だと思う方もいらっしゃるかと思うので、あえて失敗として扱いました。
環境の良い仕事場所の確保

土地勘がない場所では、日々の作業場所を確保するのも大変です。Google mapsでレビューからWi-Fi速度が良くて、しかもパスワード付きのWi-Fiがある場所、立地、食事のリーズナブルさなど色んなリサーチをしました。
バンコクには1カ月長居したので、お気に入りのお店をいくつか見つけることができました。そのあとは、日替わりでお店を回って仕事をしていました。
しかしベトナムは苦労の連続でした。ホーチミンではコワーキングスペース付きのドミトリーに泊まっていたので、苦労することはなかったのですが、他都市は短期間の滞在だったため、お気に入りのカフェを見つけることができず…。
行ったらWi-Fiが使い物にならないとか、作業できそうな環境ではなかったり。そのおかげで美味しいコーヒー屋さんを見つけられたのは良かったのですが笑
コンドミニアムに泊まるとか、コワーキングスペースを使うなど仕事場所の確保は工夫が必要だなと実感しました。
航空券・宿泊先探しに時間がかかる

次はどこに行こうかなと考えるのはすごい楽しみなんですが、これが毎週、2週に1回あるとさすがに大変です。
国を移動するときは、宿泊先も確保しないと入国の際に面倒になることもあるのですが、都合よく安くて立地もよくてWi-Fiも良くてみたいな宿がなかなか見つからない…。
宿に関して、僕は節約のためにドミトリー(相部屋)に泊まることが多かったです。加えて、基本的にはなるべく作業できそうな共用スペースがある場所を選ぶようにしてました。これも飲食代節約のため。
あと、観光しやすい立地を探そうと思っても仕事環境もあるドミトリーは限られます。そのため、リサーチにかなりの時間がかかってしまうことも多かったです。
仕事しながらだと、航空券探しや宿泊探しすることを忘れることも多かったです。
直前に慌てて予約するので航空券は高いし、宿は微妙…なんて時もありました。
せっかく海外に来たのなら、観光も楽しみたかったです。僕の海外ノマドのスタイルなら1都市1カ月は最低でも滞在したいと思いましたね。
生活リズムが一定になりにくい

国、都市をあちこち移動するので、生活パターンを一定に保つのが難しかったです。一定の生活リズムが日常に与える影響がここまで大きいとは思わなかったです。
挙げればきりがないのですが、最もストレスだったのが生活や仕事が慣れた頃に移動をしなければいけないということ。
例えば、午前中は仕事に集中する時間と決めていたのですが、チェックアウトする日はいつも仕事をする時間にバタバタと荷物を詰めて移動。
移動した先で仕事しようにも来たことのない場所なら、仕事ができる場所のリサーチから始まります。そして、カフェに着いた頃には疲れ切って仕事に集中できないなんてこともありました。
何気ない作業に思えるかもしれませんが、意外と神経使うんですよね。
あと、普段の食事も同じです。お気に入りのお店も一から探さないといけません。
とはいえ僕はそんな生活も大変だなぁと思いながらも楽しんでいました。こういう体験は日本だとなかなかできませんからね。適応力のある方には刺激的で魅力ある生活スタイルですよ!
ノマド生活中でも仕事に集中したい!という方は、一拠点に長く滞在するのがいいと思いました。イベントが多いということは、意思決定をする機会も多いので意外と神経削られます。
孤独になりやすい

毎日仕事に没頭していると、気づけば誰とも話さない日があります。僕の場合、ノマド生活前半は働いてばかりだったので、仕事しては寝るをずっと繰り返していました。
仕事の時間を8時間ほどに抑えられた時には、一緒に泊まっている人と話したりご飯を食べに行くこともありました。
しかし、多くの人は観光旅行に来ているので、数日単位でサヨナラすることも多かったです。それゆえ、友達を作りにくかったです。
ノマドしてたらノマドしている人たちと繋がれるでしょ!と思う方、それは間違いないです笑
当時はみんな仕事に集中していたので、話しかける勇気がありませんでした。次やるときは勇気をもって積極的に話しかけたいと思います。
言語の壁

海外生活中は、当然ですが日本語を話す機会がほとんどありません。コミュニケーションを取る時は現地の言葉か英語でしなければいけないのですが、思ったことをすらすら言えないのはストレスでした。
一応、語学留学やワーホリ経験はあるので、外国人と話すことには抵抗はありませんが、だからと言って日本語レベルで英語を話せるわけではありません。
日常会話(今日何したとか)はある程度できますが、深い話になると全然言葉が出てきませんでした。
もっと自分に語学力(特にスピーキング)があればよかったなと思います。
海外ノマド生活から得た学び。海外生活を楽しむにはどうしたらいい?
これまで海外ノマドのデメリット、失敗を書いてきましたが、その原因は全て自分の準備不足・実力不足にあります。
楽しかったけど、じゃあもっと楽しむにはどうしたらいいんだろう?ということで僕なりに考えてみたことをシェアしたいと思います。
労働収入以外の収入も必要
これは帰国してしばらく経って感じたことですが、普通に観光する時間がもっと欲しいと思いました。
当たり前ですが働く時間が長ければ、自由時間は減ります。同じ宿の人が遊びに行くのを見るたび「あぁ、いいなぁ…」「俺は仕事かぁ…」と思うことも少なくありませんでした。
僕はフリーランスなので、安定した収入が常に確保されているわけではありません。新規顧客を獲得しなければ、この仕事が終わったら収入減るから仕事増やさないとだめだなとかそんなことばっかり考えていました。
確かに新規顧客を獲得するのは大事なんですが、その状態だと自分が働いている時間しか収入を生み出せません。つまり一生、労働から抜け出すことができません。
そもそも僕が海外ノマド生活をしようと思ったのは、お試しでやってみようというのもありますが、人生をもっと楽しく豊かに生きるため。適応障害から復活し、人生を謳歌すると決めたのに毎日12時間も労働してはだめです。
せっかく海外に来たのに楽しめないのは勿体ないですからね。
というわけで、今あるスキルをもっと磨き短時間で成果をあげられるようにしたり、ストック型の収入も作っていく必要性を強く感じました。
2026年も海外ノマド予定でしたが、腰を据えて働くなら日本だなと感じているのでいつ再開するかは未定です。
しかし、海外生活は好きなので絶対に今年旅行でもいいから行けるように頑張ります。
健康管理の重要性

これは僕がフリーランスだからというのもありますが、体調管理は意識しなければいけないと思いました。
自分が休んだらその日の収入はないし、仮にケガや体調不良で数日休むとなればその分苦しむのは自分です。クライアントにも迷惑がかかるし、いいことは何一つありません。
そのため普段から、以下の点を意識して生活するようにしました。
- 起床時間、就寝時間を一定の時間にする(6時起床、23時就寝)
- 毎日必ず運動・ストレッチをする
- 徒歩30分ならバイタクを使わない
- 食事は20時までに済ませる
- 脂っこい食事は控える
- 水分をたくさんとる
ノマド生活中も意識はしていたのですが、できる日とできない日がありました。しかし、今後はそれらを習慣化させて体調を整えていきます。
また、これからは日本にいる間に定期検診や、人間ドックにも行きたいと思います。30代超えると色々体にガタが来るよと言われるので…笑
自分ではまだまだだと思っていても、いつ何があるか分かりませんからね。
自分の身は自分で守ることが大事です。
人ともっと交流すること・積極的になること

ノマド生活中、目の前の自分の仕事に没頭しすぎていて、他人との交流をする時間が少なかったです。
元々、何気ない話をするのが好きだったし、ワーホリ時代は日本にはない価値観を持つ人の話を聴いて楽しんでいました。そこから新たな発想を得ることもたくさんありました。
しかし、今回はそういった交流をほとんどすることができませんでした。それゆえ自分の価値観や考え方が凝り固まってしまい、自分にしか興味が持てない状態を作り出してしまいました。
あの時、もっと人と交流していれば、違ったことをしていたかもしれないし、もっと楽に物事を考えることができていたのかな…と思うこともあります。
自分が会ったノマドはハードワーカーが多かったですが、少ない時間で効率よく稼いでいる人もいたはずです。そういう人たちから話を聞いていたら、もっと早く気づけたことがあったかもしれません。
次にノマド生活をするときは、仕事だけでなく人との繋がりも意識的に作っていきたいと思います。コワーキングスペースに行ったり、ノマド系のコミュニティに参加したりと、行動を変えていきたいです。
番外編:感謝の気持ちを忘れない・持ち続ける

僕がこうした生活を送れるのは、お仕事をくれるクライアントさんがいるからです。これまでたくましく育ててくれた両親がいるからです。
だから、僕は自分が少し辛い思いをしても、「今、フルリモートでノマドとして働けているのは周りの人たちのおかげ」と思って生活しています。
もちろん僕自身が仕事を自分で獲得してきたり、スキルを磨いたことも要因の一つですが、周りの人のサポートがなかったら続けられません。
真摯にクライアントに向き合い、仕事していきたいと思います。また、両親にも元気な姿を見せ、お土産も大量に買っていきたいと思います。
失敗も含めて海外ノマド生活は良い経験

この記事では、僕が2カ月間の海外ノマド生活で経験した失敗と、そこから得た学びをまとめました。
- 観光する時間が少ない
- 環境の良い仕事場所の確保が難しい
- 航空券・宿泊先探しに時間がかかる
- 生活リズムが一定になりにくい
- 孤独になりやすい
- 言語の壁
失敗ばかり書きましたが、それでも海外ノマド生活は良い経験でした。日本では味わえない刺激があったし、自分の働き方や生き方を改めて考えるきっかけにもなりました。
海外ノマドを目指している方は、この記事で挙げた失敗を参考に、事前に準備しておくと僕よりもずっとスムーズなスタートが切れると思います。
また海外に出られる日を楽しみに、今は日本でしっかりスキルを磨いていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました!
