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「金のフレーズ、買ったはいいけど全然続かない。」
「何周すればいいの?1日何語やればいいの?」
TOEICの単語帳といえば金のフレーズ(金フレ)を思い浮かべる方も多いと思いますが、いざ使い始めると「正しい使い方がわからない」と悩む人がかなり多いんですよね。
私もそうでした。500点台のころ、金フレを買って50ページくらいで止まり、そのままカバンの奥底に眠らせた経験があります。
でも、使い方を変えたら2ヶ月で700点台に乗せることができました。
この記事では、
500点台から700点を目指す人向けの、金のフレーズの正しい使い方と2ヶ月ロードマップ
を実体験をもとに解説します。難しいことは一切なし。今日からすぐ実践できる内容です。

MIKILOG運営者
みきお
みきお
Upworkを主戦場に活動する2年目の33歳独身フリーランス。Upworkでは約2年間で累計2万ドル、58件のクライアントと契約。Upworkで稼ぐノウハウを惜しみなく公開します!フルノマドできることを目指し日々奮闘中。フィリピン語学留学、豪ワーホリを経験。
金のフレーズは「やり方」で全てが決まる

金フレは、正直「内容」より「使い方」の方が重要です。どれだけいい単語帳でも、使い方を間違えると時間だけが過ぎていきます。
500点台の人がよくハマる失敗パターンが3つあります。
- 1単語ずつ丁寧に覚えようとして全然進まない
- 書いて覚えようとして時間切れになる
- 完璧に覚えてから次に進もうとして挫折する
どれも「丁寧にやろう」という気持ちから来るんですが、これが最大の落とし穴。金フレの正しい使い方は、その真逆です。
また、「金フレで足りないかも」と感じて他の単語帳を買い足す人もいますが、これも危険です。1冊を完璧に仕上げる方が、絶対に効果が出ます。
まず知ってほしい|金のフレーズの正しい立ち位置
「金フレだけで何点まで上がるの?」という疑問を持つ方も多いと思います。結論から言うと、700点台までなら金フレ1冊で十分対応できます。
金フレにはTOEICに頻出する単語が600語収録されており、難易度別に「TOEIC 600点レベル」「730点レベル」「860点レベル」と分かれています。全部覚えましょう。
800点以上を目指すなら、リーディング・リスニングの問題演習や、より高難度の単語帳も必要になってくると思います。
でも今は700点に乗せることが目標なので一旦無視でOKです。
500点台から700点に上げた金フレの使い方

ここから具体的な使い方をステップごとに解説します。細かい工夫よりも、この4ステップの流れを守ることが最も重要です。
STEP1|初回スクリーニング(仕分け)
最初のひと周りは「暗記」ではなく「仕分け」です。全単語を以下の3つに分けてください。
- ✅ 知っている単語 → 飛ばしてOK
- △ 少し怪しい 単語→ 要チェック
- ❌ 全く知らない単語 → 重点的に覚える
このスクリーニングで、あなたが本当に覚えるべき単語だけに絞ることができます。最初から全部を覚えようとしなくてOK
STEP2|高速回転暗記法
△と❌に仕分けした単語を、英語を見て即座に日本語が出てくるまで繰り返します。大事なのはスピード。1単語に5秒以上かけてはいけません。
「眺めるだけでいいの?」と思うかもしれませんが、これで正解です。書いて覚えようとしないでください。TOEICは読む試験であって、書く試験ではないからです。書く時間があるなら、1回でも多く目で見て繰り返す方がずっと効果的です。
僕は1日何単語やるのではなく、とにかく単語帳を1周させることを目標にやっていました。隙あらば単語帳を流し読み。
STEP3|オリジナル弱点単語帳を作る

何周回しても覚えられない単語は出てきます。そういう単語を、スマホのメモやノートに書き出して「弱点リスト」を作りましょう。
この弱点リストはを重点的に流し読みします。単語帳全体を繰り返すより、自分の穴だけを集中的に埋める方がはるかに効率的です。
STEP4|忘却曲線を味方にする復習法
人は覚えたことを翌日には約70%忘れると言われています(エビングハウスの忘却曲線)。だから、覚えた単語もほったらかしにしてはいけません。
おすすめの復習タイミングは3〜5日後です。一度覚えた単語も、3〜5日以内に見直すことで長期記憶に変わりやすくなります。
「もう覚えた」と思った単語も、完全に削除せずたまに目を通すようにしてください。記憶は使い続けることで定着します。
2ヶ月モデルケース(リアルスケジュール公開)
「理屈はわかったけど、実際どう進めればいいの?」という疑問に答えます。平日1〜2時間、休日は少し多めに確保できる社会人を想定したモデルケースです。
平日の勉強例(1〜2時間)
- 仕事前(15〜20分):流し読み+分からなかった単語をメモ
- 昼休み(30分):流し読み+分からなかった単語をメモ
- 帰宅後(30分):流し読み+分からなかった単語をメモ
合計でだいたい1〜1.5時間くらい。無理に机に向かわなくてOKです。スキマ時間の積み上げで十分戦えます。
僕は平日3時間は勉強すると決めていたので、残りの1~2時間は公式問題集を解いていました。
休日の勉強例(6時間~)
- 午前中(20~30分):流し読み+分からなかった単語をメモ
- 午後(気分転換したい時):流し読み+分からなかった単語をメモ
やることは変わりません笑
休日はまとまった時間が取れるので、問題演習を中心に勉強していました。その中で金フレで出てきた単語が出てくることがあります。
「あ、知ってるわ!」となるか、「あ~なんだっけなこれ」となるものが必ずあると思います。そこで分からない単語を確認すると、意外と忘れにくい単語になったりします。問題演習で単語を振り返ることで一気に力がつきます。
単語を覚えることと、実際の問題で使うことは別なので、両方やるのが理想です。
何周すればいいの?
よく聞かれる質問です。結論は、「周数」ではなく「定着率」で考えてください。
目安として、英語を見た瞬間に日本語が出てくる単語が全体の80〜90%に達したら、十分な状態だと思ってください。そのレベルに到達するまで回すのが目標です。人によっては5周、人によっては10周かかることもあります。周数より定着度を基準にしてください。
僕は何周したか分かりません。10周以上してると思います。その程度の人間でもTOEIC785点取れたので、きっとできます。
金フレが続かない人のための対処法
「始めたけど飽きてきた」「なんか気が乗らない日がある」というときはあると思います。
そんな時は、1ページだけでもいいので流し読みしてください。きっと1ページじゃなくて、もっともっとやろうってなるはずです。少なくていいので、毎日触れることの方がずっと大事です。
よくある質問(FAQ)
1日何語やればいいですか?
1日何語よりも、何日で金フレを1周したいか決めましょう。例えば5日で1周したい人の分からない単語が200あるとしたら、1日40語でOK
とにかく毎日触れること。1日サボると2日サボりやすくなります。
書いて覚えた方がいいですか?
TOEICでは「書く」能力は問われませんし、書いて覚えるは効率が悪いです。読んでわかること、聞いてわかることが大事なので、目で見て繰り返す方が効率的です。書く時間があるなら、その時間を使って1回でも多く回してください。
音声は使った方がいいですか?
使えるなら使った方がいいです。TOEICはリスニングが満点の半分を占めるので、単語の発音を耳で覚えておくことはリスニング対策にもなります。金フレには公式音声アプリもあるので、通勤中などに活用するのがおすすめです。
アプリと本、どちらがいいですか?
両方使うのが理想ですが、どちらか一つなら本をメインにすることをおすすめします。本の方がページ感覚や達成感が得やすいので、モチベーション維持に向いています。アプリは隙間時間の補助ツールとして使いましょう。
銀フレとの違いは何ですか?
銀のフレーズ(銀フレ)はTOEIC600点を目標にしたい人向けの単語帳です。700点を目指す人は、金フレに集中しましょう!
結論|金フレは「やり切った人」だけが効果を出せる

金フレは本当に良い単語帳です。でも、やり切った人と途中で止まった人の間には、天と地ほどの差がつきます。
完璧主義はいりません。「9割わかればOK」の気持ちで進めてください。完璧に覚えてから次へ、という考え方が一番挫折を生みます。
この記事でお伝えしたことをまとめると、
- 最初は仕分けから始める(暗記より仕分けを優先)
- 高速回転で繰り返し見る(書かなくていい)
- 弱点リストを作って集中的に潰す
- 3〜5日以内に復習して長期記憶に変える
- 毎日少しでも触れ続ける
このやり方で2ヶ月続ければ、確実にスコアは変わります。今日からさっそく金フレを開いてみてください。
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