【2025年保存版】バンコクのコスパ最高なノマド向けホステル3選｜実体験レビュー付き

バンコクからノマドライフを始めたい。でも、どこに泊まればいいか迷っていませんか？

「初めてのノマド生活だから、できるだけ宿代は抑えたい」
「カフェ代もかかるし、できれば宿の中でも作業したい」

そんな方に向けて、実際にバンコクで1カ月ノマド生活をした僕が宿泊した、ホステルを3つご紹介します。

すべての宿が

というノマド初心者にとっても安心の条件を満たしています。

バンコクで作業可能なホステル

「宿泊費を抑えながら、ちゃんと仕事もしたい」そんなノマド初心者のあなたに向けて、

実際に僕が宿泊した作業可能なバンコクのホステルをご紹介します。

1泊2000円台から泊まる上、作業もできるので節約しながらノマド生活の実現が可能です。

宿泊料金はすべてドミトリー1泊の目安（※2025年5月時点）です。

Luk Hostel – Digital Nomad Friendly | 1泊2400円～

バンコクのチャイナタウン、ヤワラート地区にあるホステルです。

Wat Mangkon（ワットマンコン）駅からチャイナタウン方面へ徒歩約5分ほどの場所にあります。

お部屋基本情報

• 個室、8人部屋、12人部屋、16人部屋、24人部屋から選択可能
• 男女混合部屋、女性専用部屋あり
• ロッカーあり（※ワイヤーロックはないのでご注意を）
• Wi-Fiはばっちり届きます。

感想

僕はとにかく価格を重視していたので、24人部屋に泊まりましたが、人数が多いせいか、若干臭いが気になりました。

冷房がガッツリ効いていますが、カーテンで仕切れば寒さは気になりませんでした。

寒い場所が苦手という方は、羽織るものがあれば良いと思いました！

シャワールーム・洗面台基本情報

• シャワールーム、トイレは各フロアに複数台あり。
• シャンプー、リンス、ボディーソープはなし。
• ドライヤーあり。
• タオルはベッドに置いてあります。

各フロアに複数台シャワールームがあるので、混んで待たなければいけないということはありませんでした。

写真で伝わりにくいかもしれませんが、あまりきれいな状態ではないです。

が、僕はそこまで気にしないタイプなので平気でした。

共同スペース

• 1階にカフェ併設のスペースあり（宿泊者であれば24時間利用可能）
• 最上階にも飲食可、バー併設のスペースあり
• 最上階ではフルーツが無料で提供されます
• 屋外に喫煙スペースあり

1階、最上階のスペースは24時間利用可能です。また、最上階にはソファー席、座敷席、カウンター席が用意されています。

なので自分に合ったスタイルで仕事ができます。

1階はカフェの営業開始と同時に、最上階は朝11時前後にエアコンのスイッチが入ります。

そのため、その前後に作業される場合は少し蒸し暑さを感じてしまうかもしれません。

総合評価

宿の名前にDigital Nomad Friendlyと書いてあるためか、作業している方がたくさんいらっしゃいました。

欧米人8割、2割アジア人という感じで、全体的に雰囲気は明るめでした。

大部屋が多いため宿泊者も結構います。そのため清潔感はやや低めです。

ただ、宿からすぐにチャイナタウンがあるため観光や外食には全く困らなかったので、楽しく過ごすことができました！

アクセス

Movylodge | 1泊2580円～

Ratchathewi（ラチャティゥイー）駅からプラチナムファッションモール側に徒歩4分ほどの場所にあります。

道沿いにあるのですぐ見つけられるかと思います！

お部屋基本情報

写真撮り忘れてました。。。

• 個室、4人部屋、6人部屋、12人部屋から選択可能
• 男女混合部屋
• ロッカーあり（※ワイヤーロックはないのでご注意を）
• Wi-Fiはやや弱め

感想

12人部屋のドミトリーで8泊しましたが、臭いは気になりませんでした。

部屋が広いので大きな荷物で来ても全く問題ないと感じました。

僕が泊まった部屋が道路沿いだからというのはありますが、車の通る音が日付回るあたりまで聞こえてきました。

シャワールーム・洗面台基本情報

• 各フロアに男女共用シャワールーム、トイレが複数台ある
• ドライヤーあり
• リンスシャンプー、ボディーソープあり
• 水圧、水温ともに問題なし

感想

今回のバンコク滞在で一番きれいに保たれていると感じました！

シャワールームは広めで、荷物置きも広めなので快適に使用することができました。

共同スペース

• フロントでドリンクの注文が可能
• コンセントは壁沿いの座席のみにあり
• とても広々としており、明るく開放感があります
• 2階に寝そべれるスペースあり

感想

スタッフさんが英語が流ちょうで、非常に話しやすかったです。明るく接客してくれるので印象がとてもよかったです。

共同スペースが広い分、声が結構響きます。そのため、耳栓やノイキャン付きイヤホンなどで対策する必要があると感じました。

しかし、Wi-Fiは問題がなかったので作業は問題なく進めることができました。

総合評価

スタッフさんが明るく、フレンドリーだったので雰囲気明るめでした。

朝食も宿泊代に含まれているので、食費の節約ができます。そして、食べ放題というのが満足度高めでした！

メニューは固定ですが、とてもありがたい存在でした。

アクセス

Diff Hostel | 1泊2400円～

お部屋基本情報

• 個室、男女混合部屋、女性専用部屋あり
• ロッカールームあり（※ワイヤーロックは要持参）

感想

今回のバンコクで止まった宿の中で一番きれいでした！

室内は程よく乾いており、寝具も清潔だったのでぐっすり休むことができました。

ロッカーはかなり大きめです。

高さがあるので、大きめのバックパックも楽々収納可能です。

シャワールーム・洗面台基本情報

• 各フロアにシャワールーム、トイレあり
• トイレ兼シャワールームもあり
• リンスインシャンプー、ボディーソープあり
• ドライヤーあり

感想

可もなく不可もなく、普通でした。

シャワーの水圧はやや弱く感じましたが、水温は問題なかったです。

共同スペース

• 入り口すぐに作業可能なスペースあり

感想

こじんまりとしており、音の反響が少なかったので今回泊まった中では一番快適に作業することができました。

総合評価

最寄駅からは若干歩きますが、住宅街の中にあるため音は全く気になりませんでした。

近くにはローカルな通りがいくつもあり、その土地に暮らすように過ごすことができたので、満足度は高かったです。

Movylodgeと比べると量は少ないですが、朝食でフルーツが毎日食べれるのが良かったです。

アクセス

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回ご紹介したバンコクのホステルは2000円台から宿泊可能な上、作業スペースもついており節約しながらノマド生活を送ることができると思います。

ただ、価格が安い分、ご紹介したようなデメリットはありますので、各ホステルのレビューも参考にしてみてください。

個人的にはどのホステルも大満足だったので、細かいのが気にならない方は問題ないかと思います！

是非、今後の参考にしていただけると嬉しいです！