こんにちは!みきおです。
オーストラリアのワーキングホリデーに掛かる費用はいくらか?
その疑問に今回はお答えします!
前回の記事では、渡豪前に掛った費用について解説しました!
まだご覧になっていない方は、是非そちらも合わせて読んでみてください(^^)
ワーキングホリデーに必要な資金っていくら?
今回の記事では、オーストラリアに着いてから仕事を貰うまでの2週間に掛った費用について解説していきます。
ちなみに僕のオーストラリアでの最初の仕事は、ブルーベリーファームでのピッキングでした。
僕と同じようにすぐファーム!という方は、是非参考にしてみてください!
かかった費用~渡豪後~
項目 |
費用(1豪ドル83円で計算) |
宿泊費(仕事探し中の14日間) |
約1万5800円(190豪ドル) |
移動費(メルボルン→コフスハーバー) |
約8000円(100豪ドル) |
食費(28日間) |
約2万1000円(250豪ドル) |
宿泊費(仕事ゲットから初給料もらうまで) |
約3万2500円(390豪ドル) |
合計 |
約7万7300円(927豪ドル) |
仕事探しの14日間に銀行口座を作ったり、タックスファイルナンバーの申請を行っていました。
合わせて読みたい:オーストラリアで仕事するために必要な準備
それぞれの費用について解説していきますね!
宿泊費(14日間分)
約1万5800円(190豪ドル)かかりました。
宿泊費はバックパッカー(バッパーとも言う)を使って抑えていました。
合わせて読みたい:バックパッカーとは?
最初の3日間はそれぞれ違うバッパーに泊まりましたが、毎日キャリーケース持って移動するのが面倒になりまして。。。
最終的にメルボルンで一番安いバッパーに泊まりました。確か1泊11豪ドルだったと思います。
また、booking.comなどの予約サイトを使って、渡豪前に宿泊場所を抑えておきましょう!
飛行機内で配られる入国カードに宿泊する場所を書く必要があります。書いていない場合は入国審査官にどこに泊まるのかと聞かれる可能性があります。
合わせて読みたい:入国審査官に呆れられた話
移動費(メルボルン→コフスハーバー)
約8000円(100豪ドル)かかりました。
コスタというオーストラリアの大きいファームで働きたかったので、コフスハーバーに向かいました。
ただ、まだコスタから仕事を貰えてなかったため、個人経営のファームで働きながら待っていました。
合わせて読みたい:仕事探しの方法
合わせて読みたい:コスタとは
食費(28日間分)
約2万1000円(250豪ドル)かかりました。
メルボルン着いた初日に外食をして、50豪ドル支払って以降、外食を控えました(笑)
確か、韓国料理屋でプルコギ、ごはん、ビールを頼みました。
びっくりするくらい外食が高い!それ以降はなるべく自炊をするようにしました。
自炊すれば、1日10~15豪ドルくらいで抑えれますので、経済的です。
合わせて読みたい:オーストラリアの外食はめちゃくちゃ高い
たまに3日に1回パン、コーヒーを買うくらいはありましたね。
結果として安く抑えれた方かなと思います。
自炊の生活に慣れた今では、1か月の食費は200~300豪ドルの間なので!
メルボルンは美味しいパン、コーヒーが沢山ありますので、色んなお店を回ってみてください!
宿泊費(初給料が入るまで)
約2万2500円(390豪ドル)かかりました。
最初に2週間分の宿泊費(260豪ドル)を支払い、宿泊してから3週間後にその週の宿泊費を支払いました。
ここのバッパーは、連絡をしていたコントラクターが予め抑えてくれていたため、無事に宿泊することができました。
合わせて読みたい:コントラクターとは?
これがシェアハウスの場合だと、家賃2~4週間分の敷金(ボンド)と2週間分の家賃を収めるのが一般的です。
シェアハウスにこれから泊まる方、コントラクターなど誰かを経由してバッパー等に泊まる場合は、
事前にいくらお金が必要か、確認しておきましょう!
合わせて読みたい:シェアハウスの家賃と確認すべき項目について
まとめ
今回は、オーストラリアに着いてから仕事をゲットするまでにかかった費用をまとめました。
合計の費用は約78万円(約9360豪ドル)でした。
是非、参考にしてみてください!
それでは、また!