こんにちは、みきお(@mikeaustralia1)です。
今回は僕の友人であるhyugaさんに、実際オーストラリアのファームで働いてみた感想を聞いてみました!
みきお
hyugaさん
ファームで働くまでの流れ
みきお
※コントラクター・・・ファームの代わりに労働者を見つける・雇う、職業あっせん業者のようなもの。
Hyugaさん
みきお
※ボンド代・・・入居前に支払う敷金のこと
Hyugaさん
ファームまたは、コントラクターによっては、シェアハウスを提供してくれる所があります。
ハウスレント代の中には、水道・電気・ガス・インターネット代が含まれているところが多いです。
しかし、事前確認をしておかないと後々トラブルに巻き込まれますので、それらがハウスレント代に含まれているか聞いておきましょう!
実際にファームで働いてみた感想
みきお
しかも自分が思う何十倍も稼げなくて3日でその人の所を離れた!仕事は歩合制で、1日3-4時間で20~30豪ドルくらいしか稼げなかったよ(笑)
Hyugaさん
Hyugaさん
みきお
しかも、そこも3日間しか働いていない(笑) 時給は17-19豪ドルくらいで、1日5-6時間働いてたかな。
理由は仕事始めたばかりなのに、「遅い!それならシフト減らすぞ!」って言われて実際減らされて、次いつ働けるか分からない状況になっちゃったからね。
しかも、その日は帰らされたし(笑)
Hyugaさん
みきお
そして、すぐ働けた! ズッキーニの仕事は体力的に結構きつかったけど、労働環境は良かったし、給料も悪くない。
個人的には当たりだった! その後、無事にセカンド用の日数も集め終わってファームジョブを卒業!
Hyugaさん
基本的に野菜・フルーツの収穫のお仕事は収穫できるようになってから仕事が始まります。しかし、最初のうちは数が少ないので、働く時間が短いため思ったように稼ぐことは難しいです。
これは歩合制であっても、時給制であっても全く同様です。
時にはこんなトラブルも・・・
みきお
Hyugaさん
みきお
個人的なイメージですが、100豪ドル前後のシェアハウスだとマットレスだけあるとか結構ざらだと思います(笑)
僕もそういう所に住んだことがあります。
一方で複数人部屋で180豪ドルは高いです…(笑)
でも指定されたシェアハウスに入らないと仕事貰えないって場合もあるので、その時は致し方なしです。
解決策として、家と仕事は別々で見つけるという方法があります。
少々面倒ですが好きな家を見つけられるメリットや、仕事に家が左右されないので仕事を辞めても、その家に居続けて仕事を探すことができます。
僕はこのやり方でずっと過ごしてきました!
ファームで働く際の注意点
みきお
俺の場合は運よく(?)辞める時にトラブルとかなかったから良かったけど、契約書とか実際にやり取りした内容をスクショして残しておけば、いざという時強い味方になるからね。俺は働く前に契約書とか書いてなかったから、どういう待遇で働くのかも分からなかった。今思えば少し恐ろしい…
Hyugaさん
みきお
僕もHyugaさんの意見に完全同意なのですが、良いファーム、あまり良くないファームって実際存在するので、
実際に働いている人・働いたことのある人から情報を貰う事で良いファームで働ける可能性が高くなります。
でも、ワーキングホリデーに来たばかりの人は何もない状態からのスタートなので、最初から良い条件で働くのはちょっと難しいかもしれません。
その場合は、大手と言われるファームで働きつつ、そこで友達から色々情報を仕入れていくのが一番良い方法だと思います。
今後ワーキングホリデーでオーストラリアに来られる方へ
みきお
ワーホリは立場が非常に不安定って事は伝えたいかな。収入は保証されてるわけでもないし、やり取りは基本英語を使うから日本にいる時みたいに上手くいかない事は沢山あると思う。
こっちでの収入を当てにして来る人もいるけど、こっちで仕事が無くてもしばらく暮らせるだけの資金はあった方が絶対良い。
Hyugaさん
みきお
好きな人は働き続けても良いけど、そうじゃない人もいるからね。
Hyugaさん
みきお
それでは、本日の取材は以上です! ご協力いただき、ありがとうございました!
正直、僕はオーストラリアでの収入をあてに渡豪しました。今思えば、かなりあほだったと思います。
運よく稼げたものの、あれがなければとっくの昔に日本に帰っていたと思います。
まあでも、当時は貧乏でも楽しくやっていたので、あれはあれで楽しい思い出です(笑)
いや、でも良くない!本当に良くない!
どこの国へ行くにしても、必ずお金には余裕を持ってください!
みきお