みなさん、こんにちは!みきお(@mikeaustralia1)です。
今回は、僕がオーストラリアに来てびっくりしたことを書いていくだけの記事です!
日本には日本独自の文化や風習があるように、オーストラリアにも独自のものはあります。
オーストラリアに来たことない人には新鮮な、住んでいる人にはあるあるの話になっていると思います!
はだしで歩く人がいる
今ではすっかり慣れてしまったのですが、オーストラリア人は男女関係なく素足で外を出歩く人がいます(笑)
スーパーに行く時、ごはんを食べに行く時、砂利の上を歩く時など!特に砂利の上をはだしで歩いてる人を見た時はびっくりでしたね。
痛くないのかよ!と。でも、普通に痛がっている人もいます。なんで痛いのにはだしなのか、未だにそれは疑問に思います。
僕も一度、真似してはだしでスーパーまで行った事がありますが、後悔しました。普通に痛いです(笑)
オーストラリアの公共トイレには、針など鋭いものを捨てる専用のごみ箱があります。恐らく普段から、針を使用する人がいるという事だと思うので、くれぐれも皆さんは裸足で出歩かないことをおススメします!
時間の感覚が違いすぎる
I’ll be back soon.(すぐ戻ってくるよ)
I’ll contact you in shortly(すぐ連絡します)
これらの言葉にどれだけ遊ばれたことか!
日本と同じ感覚で待ってしまうと、平気で数時間、数日待つこともあります(笑)
何度か仕事する前に、働く予定の会社の人とやり取りをしたことがあるのですが、すぐかけ直すと言われたきりその日は連絡がなかったことが何度もあります。
翌日の午後に何事もなかったかのようにかけ直される事もしばしば。
また、友達の話では朝にたばこ休憩に行くと言ったきり、その日は戻ってこなかったとかもあったそうです(笑)
最初は、僕らワーホリが下に見られてるから適当に連絡しているのかと思ったら、そうでもなかったので、時間に対してあまり厳しくない国民性なんだなと思います。
仕事への意識の違い
オーストラリアに来てから一番びっくりしたのが、この仕事に対する意識の違いです。
日本の場合だとキリの良い所で休憩したり、仕事を終えたりすると思います。時間は意識するけど、少しオーバーするくらいなら、さっさと片づけてしまいたいと思う方も多いのではないかと思います。
また、どうしても仕事が終わらない場合は急ぎの場合でなくても、残業でカバーもしている方もいらっしゃるかと思います。
こちらでは、時間ぴったりにほぼ仕事が終わります!
あと少しで終わるのに!って場合でも、休憩に入ったり、時間が来たら即帰ります。
また、ラズベリーピッキングをしていた頃、仕事をみんながちゃんとやらないもんだから、マネージャーが全て綺麗にしないと仕事終わらないから!と激怒していました。
しかし、そう言った10分後には言われたことが全く終わってないのにも関わらず仕事が終了。
皆で困惑した思い出があります(笑)
とてもフラットな文化
朝、家の周りを散歩しているとHello, how are you?と声をかけてくれる人がとても多いです。
特に観光先だと、すれ違う人のほとんどから挨拶してくれます。
ニコッとして話しかけてくるので、初対面が苦手な僕でも少し会話したいなぁと思って、そこから立ち話をする事も多かったです。
また僕が旅行先の駐車場で一休憩しようと、外に出たら、隣に停車していたおじさんから永遠と続くマシンガントークをされたことがあります(笑)
僕の車について、何か喋ってるんだなというのは分かったんですがほとんど聞き取れず( ;∀;)
でも、そのおじさんがとても優しかったのを今でも覚えてます。
スーパーのトロリーを回収する仕事がある
信じられないかもしれませんが、実際に存在します(笑)
同じ人が、何度もトロリーを回収していたのを見たので、恐らく回収専門のスタッフさんだと思われます。
駐車場が広いショッピングモールの場合、トラクターのような乗り物でトロリーをけん引するのをよく見ます。
さらに、トロリーが街の至る所に放置されているので、そういうのも回収しに来ます。(画像:スーパーから1キロ離れた場所)
日本だったら手の空いた店員さんがやっているようなイメージがあったので、それ専門の仕事があることにはかなり驚きましたね。
まとめ
いかがでしょうか?
ざっと思い浮かぶのでこのくらいですが、他にもあれば教えて頂きたいです(笑)
結構観察するのが好きなので、オーストラリアの一挙手一投足に注目してこれからも生活していきたいと思います!
それではまた!